いくじくこ。

何かが見える前の前。意味もなく育児(&自)やってます。

2人目不妊治療おっ始めました。初診〜卵管造影(2度目)ダイジェスト!その痛みと真実。子宮レントゲン画像も大公開〜

2回目の不妊治療地味にはじめました

じくこが、来ました。

不妊治療再開宣言図

不妊治療経験者です

32〜35歳目前まで妊活してました。

元・不妊3年のベテラン( ? )勢ですわ。

3年目の懐妊でムスメ( 今んとこ1歳8ヶ月 )を授かってます。

 

一人目不妊期は、神奈川県民。

不妊界最後の砦といやKLC=加藤レディース

バリバリ全国区ですよね?

 

でもねどっこい。

もいっこ存在するんですKLC。

関東平野の異端、神奈川県民にとってのKLC=神奈川レディースクリニック

全国症例数2位の実力(当時調べ)。

じくこが通ってた当時は、海外からの患者さんも見かけました。

そんな、不妊専門センターポジなクリニックへ日参しとりました。

徒歩で。※当時はKLC近隣住民だった。

 

タイミングから始め、AIH( 人工授精 )4回でカスリもせず。

※ 内1回は運動率悪くて中止

オット転勤決定のタイミングで、体外授精説明会に出ました。

が、結局IVF目前で、大穴自然妊娠( 排卵誘発剤アリ )。

 

その流れからド下手な視床下部&脳下垂体」を自覚してました。

 

二人目所望にあたり、自力じゃ無理げなのが身に沁み込んでましたよね。

新天地でも、迷わず不妊専門医院一択。

アラフォー暇なし。

「2人目は出来やすい」系都市伝説にすがる気も一切なかったです。

妊孕力推し量ってる時間、1秒もない。

 

狙うはお約束、排卵誘発薬クロミッド。

ヒューマンネイチャー丸無視して、ドーピング妊娠を目論みます。

ローカル不妊治療専門クリニックの実力

1人目妊活やってたのは、有名無名医院ひしめく400万人規模の大都市。

そりゃもー病院選び難航しましたよ。

結局近所で手を打ったけど。

 

今や全国区の片隅です。

西日本西果て( 地元 )の、スーパー南部( 微弱アウェイ地 )在住です。

 

市内にめぼしい専門クリニック…2院

超・情報過密な21世紀に、2択…

2院中1つは、まぁまぁのドクハラ医院との噂。

ってことは、実質1択です。

そーゆー耳寄り情報が勝手に舞い込んでくる地元。

筒抜け情報を頼りに、いい感じと評判の方へGO。

我が町バンザイ。

ローカルバンザイ。

 

トキメキ初診

あれ?

予想より患者さん多いよ。

こりゃ1時間以上待ちそうだわ。

不妊治療って、内容のほとんどを占めるのが「待ち時間」

1人目妊活で、待ちの耐性には自信があります。

待合室には、深夜食堂が全巻揃い。

ワーイこれでも読んで…って、

3話目で呼ばれます。

※深夜食堂の1話は短いです。

 

院長ご対面。 

地元不妊治療専門クリニック院長初診イラスト

ちょっとアライグマに激似なカンジの…

最初に言っておきますが、院長先生、好きです。

神奈川LCの院長は、好き嫌いの判断材料が揃うほど接してなくて未知。

 

初診…イイ!

 

・よどみなく分かりやすい説明。

     妊娠のしくみから不妊原因まで、基本から叩き込まれる。

・手書き図説率100%。

・質問し放題。

※KLCでは、質問をまとめて付箋で貼ってた。

  どれだけ短い語数で伝えられるか、診察前に暗唱練習してた。 

初診の確信心中イラスト

院内実施のラパロ症例画像も交えての、問診20分

※KLC2年半分の問診時間、いきなり塗り替えたんじゃ…。

 

イイ!一発目でこんな良いクリニックに当たるなんて。

徹夜ネットリサーチも敵わない、地元でタレ流されてる生の風評。

その精度のすごさがスゴいぞ。

 

オット数値の完全ダメ出し

保管してた妊活全データを提出します。

即座に

 

ご主人のこの値…1回AIH中止になってるね。

ウチじゃ即体外の数値だけど、しなかった?

 

 

心境イラスト

向き合ってくれる分、突きつけられるわけです。

 

すぐさまフーナーテスト

1回目→0匹。

2回目→ウヨウヨ(タイミングから3日後で)。

相変わらず、オット分身は安定の振れ幅です。

 

プロラクチン検査→問題なし

 

じゃ、プロラクチン検査します。

 

 

高プロ…

 

 

よく勉強してるね。

 

 

 

いやあの、名前だけ…

 

 

え、前の病院で説明なかった?

ウチじゃ必ずやる検査だけど。

 

 

 

はぁ、たぶんやったと思うんですけど。

 

 

母乳を出すホルモンでね、数値高いと不妊原因になりやすい。

注射で下垂体を刺激して、プロラクチン放出司令を送ります。

普通はね、一定時間過ぎたらプロラクチンの放出が止まります。

出続けたら高プロの疑いあり。

 

 

検査の流れは↓

プロラクチン発動ケミカル注入→休息→血液検査。

え、放出コントロール自由自在なの?

 

「地味にスゴイ不妊検査」って思いながら、 モルモット気分で花柄ベッドへin!

シャッ( カーテン音 )と、看護師さん登場。

ナチュ眉時代に、驚きの細眉。

金色寄りのブラウンヘアー。

ちょっと怖い…。

「スマホしまってください。安静にしてもらわないと、正確な数値取れませんから。」

無表情に指示されます。

怖いのに、採血〜注射までの手際良さ。

 

不妊治療でいつも感じてたんですが…

クセ強めコワモテナースに限って、注射や採血が上手い。

じくこだけあるある?

余計なこと一切考えず、手元だけ集中してるから上手いんでしょうか?

 

プロラクチン検査の結果は「問題なし」でした。

お待ちかね、卵管造影検査( 水溶性 )

卵管造影どころか、通気だか通水(うろ覚え)も体験済み。

どっちも「ほーキレイなもんだぁ」って感嘆まじりの通り具合でした。

 

一人目不妊治療では、卵管造影までだいぶかかったけど。

こんな早い段階でやるもん?

アラフォーで急がれてる?

 

初診からずっと匂わされてた、卵管造影。

通りに関してはお墨付きだし、できれば避けたい。

「前は綺麗に通ってました!1人産んでるし!」

と、元気いっぱい、はぐらかしてました。

ただまぁ、主だった検査結果が出揃ったあたりで、どうにも濁せない雰囲気に…。

 

通ってた卵管が、出産後詰まるってあります?

 

 

あるよ。クラミジアとか気づかない内になってたり。

 

 

……( クラミジア陰性だったし )

 

 

前回って3年以上経ってるよね?

現時点での正確なデータもなく、タイミングする意味ないと思う。

万が一に賭けるのは、治療じゃないよ。

不妊治療って確率を上げていくことだからね。

 

造影後半年はゴールデン期。

不妊検査の中で、治療効果があるのはコレだけなんだよ。

エビデンスとしてあるからね。

ココ来てすぐできる人は、ほぼ造影検査後だよ。

それ以外考えられないよ、来る前と後の状態変化は。

だって、血液検査には治療効果ないでしょ?

 

 

エビデンスカード切られたら、何も言えないし。

 

年内は誘発タイミングで……

それダメだったらやるカンジで…

 

 

もちろん患者さんの意思を優先します。

でも、いつかやるのに今しない理由は?

 

 

理由はどぼしようない。

ので、することと相成りました。

 

今、水溶性しか用意できないんだよね〜。

油性より見えにくいけど、痛みは少ないよ。

それに前回通ってたなら、そんな痛くなかったでしょ?

痛くないよハハハ。

 

 

断言してるけど…

2回目の卵管造影検査に向けての心境

 

2度目まして検査当日

前回の卵管造影レポ、自分で書いたヤツを熟読して挑みましたよね〜。

 

検査は提携先の産婦人科

卵管造影検査産婦人科の先生イラスト

血縁…だよね?( どうやら兄弟 )

 

着席2秒で

 

痛いのは痛いよ

 

 

兄弟で痛みに対する方向性、真逆。

兄弟だからか、ここでも図解タイム。

子宮卵管造影バルーン図説

▼痛みメカニズム▼

造影剤が逆流しないようバルーンでフタ

造影剤注入

問題なければ、液が卵管を通過( 痛み第1陣 )

造影剤が卵管采から腹膜へ抜けていく

腹膜が刺激されて痛みが起こる( 痛み第2陣 )

おまけ:経産婦は、だいぶ楽だってよ

 

子宮伸縮を抑える効果のブスコパンを筋肉注射。

筋肉注射とか聞いてないし!すでに痛いよもう。

レントゲン室へ入る前に、診察台でバルーン入れます。

 

痛かったら我慢せずに言ってね。

 

 

イチチ…せ、先生、ちょい痛いです

 

 

ちょい痛いくらいじゃないとね

バルーンが甘いと造影剤漏れちゃうから

 

 

ちょっと待て

卵管造影検査前バルーン挿入時の心境イラスト

 

腑に落ちないまま、管2本をぶら下げレントゲン室へ徒歩移動。

待合室から丸見えの廊下を通って。

 あ、でも歩いた方が楽だわ。

 

レントゲン台。

すぐさま傍に置かれるシリンダー2本

造影液の量への心中イラスト

 

製造機から大量放出されてるもんとばかり…。

卵管造影検査バルーン挿入時イラスト

これを見た途端、気持ちだいぶ楽になります。

 

あのこれもしかして、造影剤ですか?

 

 

そだよー。

 

 

この量ならイケる。勝機確信中に…

 

痛かったら言ってね。(ちゅぅ〜注入)

 

 

( じんわり生理痛重め鈍痛 )イデ、イデデデ…先生、い、痛い痛い。

 

 

うん、痛いのは痛いよー。

 

 

先生は、同意だけしてナース従えサッと退出しました。

ブーーー( ←レントゲン撮影音 )

えっとだから申告の意味は?

 

なんかちょっと吐き気…

造影剤、これぽっちですごいのね影響力。

 

じゃ、2回目いくね。

 

 

イデデデデデ…( 以下略 )

 

 

 

痛いのは5〜10秒くらいのもんですけどね。

そして、やっぱりキッレーに通ってました↓

水溶性卵管造影検査レントゲン画像01

 

ちゃんと造影剤が腹膜へ抜けてってる↓

水溶性卵管造影検査レントゲン画像02

  

その後がなかなかでした

下腹部重め鈍痛に見舞われ、会計待ち。

新生児と妊婦さんで賑わう待合室。

ひとり前かがみでうなだれる、妙齢の女。

壁には「中絶相談受けます」ポスター…

「まさかコレ関係の人と思われてないだろうか…」

 

耐えられず、鎮痛剤出してもらいました。

その場で飲むも、痛みが引いたのは検査から43分後

 

腹膜、もっとちゃんと頑張れ。

いちいち刺激されんな。

通院、往復2時間以上なんですけど

現居住エリアの国道に横たわる鹿の遺体

着ぐるみじゃない、野生のヤツ。

そんな、まぁまぁな田舎に住んでます。

病院までは、バス(1時間に2本)で片道1時間以上。

 

そこにきて

・スーパー稀発月経(二重苦)。

・排卵、超絶スローモーション(三重苦)。

・卵の成長速度、亀の歩み以下(四重苦目)。

 

生理後の排卵期、モニターに映ってる全く育ってない卵胞を前に

 

じゃ、明後日またきて

 

 

毎度軽く言う院長先生。

結果、週2~3回通うハメになります。

 

あの、ほんと排卵にかなり時間かかるタイプで。

薬か注射で誘発とか…

 

 

ウチ来て初周期だから、経過を見たいので今は誘発しません。

 

 

やんわり提案するも、きっぱり廃案されます。

患者の体をじっくり観察って、医療の基本姿勢ってやつですか?

素晴らしい、その心意気。

懐かしい…「薬出しとくから生理きて飲み終わったら来て」の流れ作業だったKLCが。

ここは、わりとナチュラル志向のクリニックっぽい?

 

…あれ?

なんか…気づいたけど今更。

「ブルゾンちえみ降臨で積極提案」とか、不妊セレブ(?)気取りでアドバイス記事書いてたけど…。

KLCでだいぶボヘーとしてた感。

基本検査だけでも、今回地元クリニックでは断然進みが早い。

放置系治療だったのかKLC?

や、自分が悪いけど。

治療始めは32歳、不妊界ではルーキー。

それも関係してるかもしれませんが。

治療ペース、かなりのんびり…だったよね?

 

まぁでも、往復2時間とはいえ、そこは40万人都市。

検査に1日丸潰してたKLCよりか、トータル時間は短いってゆー。

人口規模1/10の実力。

 

 

今日も今日とて今周期5回目の卵胞チェック。

誘発一切ナシで排卵の兆し

「自力排卵できる自前卵胞」に遭遇しかかってます。

これも、ドクターがしっぽり経過観察してくれたからこそ。

先生…「観察とかいいからクロミッドくれよ」って思っててごめんこ。

オット、出張中なんですけどね。 

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