いくじくこ。

何かが見える前の前。意味もなく育児(&自)やってます。

沸点&地雷バーストしたアラセブ淑女を丸め込む方法

どうものもうど。

親子鬼亀

 

亀の歩みで進む当ブログ。

今回は、バーストした鬼母のご機嫌をいかにして取り戻したか?とゆーニーズのない内容になります。

近くにアラセブ(アラウンド70歳)家族がいれば役立つかもしれません。

突如湧き上がった貴族的文化上昇志向

前回決定した次年度よりの転勤。

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関東西果て付近→西日本西果てへと…西へ西への大転勤。

転居先は、地元とはいえ実家からほど遠い南部。

どうやら新居は社宅カーストでも最下層、以前のズンボロ以上にズンズンズンボロのようです(トイレ和式とか…!!!)

ミニマム熱、再沸騰の現場…

…にはまだ戻れず、実家を拠点にイソイソ事前準備中。

 

じくこの実家滞在スタイル↓

鬼の住処実家でくつろぐ娘

ムスメを鬼乳母(鬼母兼鬼婆:じくこの実母)へあてがい、バカンス気分。

「前世貴族だったかもなぁ。」ほのぼのと錯覚を起こすほどにダレ切った生活。

 

「貴族ともなれば文化度上げなきゃ」と貴族目線でウカウカしてられなくなります。

じくこ内カルチャーゾーンを絢爛豪華に開花させるべく、実家で唯一の高文化度エリア、鬼母の書棚から目ぼしい本はないかと物色。

鬼母の本棚の性格

鬼母の本棚を構成する主要ラインナップは、大きく3つに分類されます

①司馬遼太郎(亡き夫が残してった)系

②ビジネス人生哲学や自己啓発系(バリキャリなんで)

 

ここまでで、この書棚の主は「酸いも甘いも〜」の「酸い」部分を9:1で味わってきた人なんだろうなぁっていう…ね。

上昇志向強め、鬼ババ主要成分の「厳しさ」ダダ漏れラインナップ。

 

そんなこんなで、問題の③宗教系。

何やら素通りできない本も混ざってたり。

鬼母は、かねてより「日野原教」。

日野原先生の本は自己啓発っぽくもあり、慈愛に満ちてる感もある。

よく「日野原先生は毎日オリーブオイルを飲まれてる!」と、うっとり語ってました。

 

その影響によってもたらされたっぽいオリーブオイル過剰摂取と…

…コレ系から啓発されたであろう慈悲深さは、残らず世間様へ出荷され、直属の娘には一滴も残ってないっぽい。

 

問題は、ここからです。

おそらく日野原先生がクリスチャンな影響で、マザーテレサの本もあります。

これは理解できます。

 

で、マザーテレサの本の横に…

仏…

節操なさすぎるセレクション。

 

もう何でもいいから助かりたいってゆー。

心の闇深さ、アケスケ透過。

厳しそう…苦しそう…そして疲れそう。

そんな全部が詰まってます。パンパンに。

 

「仏音」に ”利益を求めて神様をハシゴする” 宗教バイキングのふしだらさを嘆いてる高僧、ガッツリ登場してますけど。

それでもマザーテレサの真横に仏。

 

おいおいとは思ったものの、楽に文化度上げたかったので、精神安定に効きの良さそうなマザーへ手を伸ばします。

 

 

 

どうしよう、神だ愛だ祈りだと馴染みのない単語連発でピンとこない序盤…

読了後、弱ってたら改宗しそう…な愛つゆだく。

精神的にキてる時に呼んでたら、泣く。

 

そしてその中に、見逃すわけにはいかない言葉たちを見つけます。

鬼の首を取った勢いで、嬉々乱舞して本の内容を突きつけ、「何一つ実践できていないではないか!」とあげつらえました。

 

 

 

で、どうなったか?の前に、沸点の話を。

人には沸点と地雷が存在します

沸点には個人差があります。

低い人もいれば、高い人もいます。

沸点が高い人ほど、圧縮されたエネルギー放出度は高まります。

怒りの沸点と爆発エネルギーのグラフ

我慢により怒りのエネルギーが圧縮されてるから。

気ぃ使いタイプほど、沸点到達時の振れ幅はすさまじい。

 

批判叱責大好物な鬼母。

孫かわゆさゆえ、じくこの自堕落ぶりに目をつぶっていた(ことはもちろん分かって図に乗ってた)。

 

コントロールフリークで潔癖症の鬼母にとって、共同生活者がいるストレス。

※実家は整理整頓磨き上げられてますが「とっとと出てってくれ!」と言わんばかりの居心地の悪さです。

日々の我慢がちゃくちゃくと積み上がりギリギリいっぱい膨発寸前。

鬼母の地雷=マザーテレサでした

自覚してる気まずい事実を突きつけられると、人は高確率でキレます。

批判しかしない人間が大人しくしてるので、油断して真正面から地雷を踏みました。

 

 

「遠く離れた人へ同情するのは実は簡単。

日々、顔合わせる身近な人へ愛情を持って接することこそが難しい。」てよ?(要約雑)。

 

 

家庭に受け止めてくれる場所がないと、子供荒れるんだって。

母さんの「じくこは子供の頃、良い子だったのに反抗期で全部返ってきた」って、コレだし。(事実、本棚には非行立ち直り少年少女系も…)

 

 

子供って親の生き方、人生観の審判者(「仏音」からも引用)

 

 

救われたがりな節操のなさも、取りこぼしなく指摘。

 

 

 

結果、鬼の首は取らない方が身のためでした。 

鬼の目にも孫とは言いましたが、孫の母の体たらくは目に余っちゃってて、大勃発。

この日をしのぐ出来栄えだったことは、お伝えしておきます。

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鬼母も鬼とはいえ人間である以上(?)気持ちを携帯。

「黙ってる=感じてないってことではない」。

息の吸い方ひとつにカマしてきてた人が、全身の忍耐かき集めて黙ってたんでしょう。
それを、もとからこーゆー人だった錯覚…してましたよね。何も言われないから。

 

60年以上70年未満で培ってきた人間性が、孫一辺倒でアップデートされた気でいた浅はかさ。

それでは最後に一発解決します

ここで冒頭のお題「沸点&地雷バーストしたアラセブ淑女を丸め込める方法」へ滑り込みます。

 

的を得た指摘で、完璧にご機嫌を損ねた鬼母。

これには弱りました。

彼女のご機嫌を損ねる=前世貴族妄想の終焉。

実家滞在中は、テイたらくを味わい尽くしたい。

 

そこで目をつけたのが生花。もっと言うとアレンジメントフラワー。

アレンジメントフラワーギフトフローリストクラウン

花の命はけっこう長いのか短いのか…女はアラフォー近辺から、植物にいとをかしさを見出し始めます。

潤い蒸発が加速するお肌のツッパリ感とは相反し、瑞々しく咲く花々

ガーデニングに目覚めるのもこの頃から。

 

このことは、60代女性のじつに86%が植物を育てているとのデータからも読み取れます。

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リサーチバンク「園芸に関する調査」

 

実家の仏間に、緊張感でバリバリに活けられた花々。性格出てる。

鬼母ももれなく86%に属するアラセブ(アラウンド70)。

彼女の荒ぶる魂を鎮められるのは生花のみ。

フラワーアレンジメント贈呈&叱咤を黙って聞く。

生花と我が身で、鬼母暴発エネルギーを収束させました。

マザーの教え「沈黙は美」獲得直後だったし、耐えられました。

ただもう、貴族からは完全没落です。

普通に掃除とかガンガンやらされてます。

 

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