いくじくこ。

何かが見える前の前。意味もなく育児(&自)やってます。

鬼の目にも孫〜ソフトACカミングアウト❷〜

どうものもうど。

豆まきでの重要ポスト鬼役。

最近じゃ鬼不足も深刻化してるのでは?

見かけませんし鬼母以外で本物の鬼。

鬼レンタル事業に乗り出そうかな。じくこです。

豆を持って固まる鬼の角が生えた母親

 

ヘビー散らかした内容の前回続きから

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ハードモード幼少期

小さい頃、病弱だったじくこ。

看病された記憶はありません。

体調を崩すと、鬼母には露骨に嫌な顔をされます。

とゆうか怒られてた。

「薄着でウロウロするからよ、自己管理が甘い」と持ち前の叱咤(彼女に、子供の着衣は親が管理するものとの認識はなかったのでしょうか)。

病気の時はいつも一人寝。

小児科で、受診が終わったらタクシーで帰るようにと置き去りにされたこともあります。

そーゆーもんだと思ってた。 

 

オットもわりに熱を出す人なんですね。

オット高熱時「何で熱出すの?自己管理がなってないよ」って、鬼母から言われてきたことをまんま言ったら、当然ビックリされました。

「なんで怒るの?病気して怒られたの初めて」と。

そこでじくこが逆びっくら!

病気しても怒られたことないんだ、それが普通なんだ(°-°)ポヘー。

未だじくこと姉、風邪ひこうもんなら「鬼母には言わないで」と体調不良を姉妹で隠蔽します。

 

じくこも仕事をしている身。

ムスメの体調不良にマジ勘弁…と思うフシ、なくはないです。

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 鬼母とて、心配もあったでしょう。

余裕ない分「ウザさ」の方が勝っちゃっただけで。

 

子供の頃は、母親と過ごした記憶はほとんどありません(近年まで鬼母の休みは基本月2回)。

一緒にいる時の母親の印象↓

常にイライラorセカセカorグッタリ…3択。

 

鬼母の負担を思うと、誕生会においそれと友人も呼べませんでした。

人数増えると大変だと思って。

「ウチは母親の仕事で回ってる」て幼心に分かってました。

仕事の邪魔しちゃダメって思いが強かった。

 

授業参観日に来てもらった記憶もありません。

忘れもしない、小学校1年生の初授業参観日。

クラスで母親が来ていないのはじくこだけ。

その時の担任が「初めての参観日だから、お母様はお子さんの机に行って、書き取りを見て上げてください〜」と言ったもんだから…(涙目)。

人ワンサカの賑やかなる教室。ひとり…ポツン。

隣の席の子のお母さんが明らかに気を使って話しかけてくれたことで、さらに気持ちがえぐられます。

「こーゆー時優しくされるとダメなんだ…。」

辛い時の優しさほど、人の心を決壊させるもんだと、6歳にして思い知る。

この時もそうしたのか、この日以来からか…授業参観案内プリントを鬼母へ渡すことはありませんでした。

そうゆう気の使い方をする子供でした。

そんな家庭で健やかに育つわけなかった生き証人

芽生えるアダルトチルドレン疑惑

だもんで、ある時から自分の中で、AC(アダルトチルドレン)疑惑が芽生えます。

原因は少なからず両親だと読んでおり、読みはまぁまぁ当たってると思います(鬼母を凌ぐ、だいぶアレな父親は他界中)。

子供って、最初の全宇宙である家族から見よう見まねで生き様を習得してくわけです。

価値観とか全部。

だもんで、両親からの影響って絶大。

 

ACについては色々定義があって難しいです。

アダルトチルドレンは機能不全家族で育った子供が大人になっても「生き辛さ」を抱えている人達のことです。

生きづらさとは、不安感が強い、自己否定感が強い、他人に依存する、物事から回避する、他人とのコミュニケーションが上手くできないなどのことです。

恵比寿メンタルカウンセリング

機能不全家族:「身体的虐待」「精神的虐待」「育児放棄」「親からの抑圧」とかで子供の人格や尊重が無視された家庭って説明が多いです。

要は不安定な家庭

子供が、丸のまんまで自分自身をさらけ出したり、任せられる安心感が剥奪された家庭。

自分がAC傾向かどうかはこちらで簡易チェックできます。

 

どれだけ円満家庭でも、家族って鬱陶しいことも多い。

多かれ少なかれ、どの家族でも色々あります。

親も人間で、人間て不完全な生き物。

その不完全生物が築く家庭の機能は、穴だらけでしょう。

 

ただそこに、親への「憎しみ」がミルフィーユされてたら、ちょっとAC寄りかも。

ずっと生き辛さを抱えてて、どうやらそれって育てられ方が影響してそうと感じてたら。

歪みっぱな気持ち

じくこは物心ついた時から「両親から好かれてなさそう」「捨てられないようにしなきゃ」の二大思想に取り憑かれてました。

いつも両親の顔色を伺って動いていたので、父親からはよく「気が利く」と言われました。

父親の意向通り動いた時にだけ。

そんなでも、必要とされる感覚は病みつきになります。

 

フーテン父はゲス気味、短気激昂型。

自分一番で、大人になりきれない少年ばりの精神年齢(彼の愛唱歌:井上陽水の少年時代)。

少年時代

少年時代

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  • provided courtesy of iTunes

ダメ加減がステレオタイプ。

父親は男兄弟6人ですが、半数が鬱持ち。

今思えば父にもその気配あり。

いつも苦しそうでフラッシュバックなのか、よく唸ってました。

 

さらにまずかったのが、彼も鬼母同様批判大好き人間だったこと。

バリキャリ鬼母は不在がち、両親ともに顔を合わせれば批判か叱咤(激励含まず)。

そして夫婦仲も最悪。

心休まるどころか、家族が最大のストレスって…

や、歪まない確率の方が少ないダロ。

グレーゾーンAC

NHKのハートネットTV生きるためのテレビ「死にたいと折り合う」をたまたま観た時の衝撃。

死にたい想いを抱える人たちの共通点が「親との関係」だった(全員全否定の家庭出身)。

体験談を話してくれた人達の気持ちに、まんまシンクロナイズドできちゃったよ。

あれ?まずいかも…?

 

 

って気づいたけど、鬼母へ対する気持ちがどす黒オンリーってわけでもない。

ほっといても、いつか消えて無くなるし、特に死に急ぐこともないと思ってますし。

いちおギリ真っ当に生きれてるし(毎秒悩み&生きづらさと共に)。

両親には興味持たれなかった分、自由にさせてもらいました(応援されたことは、ない)。

過不足なく育ててもらったと言えましょう。

 

ただ、何やら欠乏感がすごい

そして、感謝の念が湧かない。

特に他界中のゲス父には1gも湧いてこない。

上手いこといかなかったり、つまづいた時に必ず親への憎悪リフレイン再生。 

たまに憎悪で動悸息切れ。割と普通に消えたくなります。

ツイッターでバズってた漫画に きょ う か ん↓

buzzmag.jp

そんなグレー帯域に属してるじくこ。

ガチACとゆーよりソフトタイプかなぁ。

鬼母も、もれなくハードモードでした 

これもう、親から子へ連綿と続くもの。

連鎖し受け継がれてくものなんだと。

母親も少なからずそういった扱いで育ってきたんでしょう。

時代もあるし。

「子育てはこういうもん」って認識でやってきたのだと。

彼女は同じくバリキャリの母親(じくこの祖母)を大尊敬してましたが。

 

鬼母は、仕事で成果を上げ、成り上がる事に生き甲斐を感じるタイプ(鬼母一族全員この部類)。

その上、彼女にとって「家庭」は顧みるにはヘビーすぎる場所でした。

見合いで面談2回、どこぞの馬の骨のもとへ遠方から嫁ぎ、身寄りのない土地でじくこと同じくボッチ育児。

さぞや不安だったでしょう。

年子の姉妹を抱え「ベビーカーが欲しい」の一言も言えなかったとか(本人談)。

頼みの綱の馬の骨氏は家族持つべきじゃない人見本市があれば、会場入り口に展示される代表レベル。

夫あちゃーで子供二人。

もともと上昇志向が強く、家庭向きじゃない鬼母。

家族への興味は薄れる一途。

仕事に入れ込むことで何とかバランスを取り、自分を強く保っていたことでしょう。

そうしないと精神が崩壊して、生き残ってこれなかったからだと思います。

だから子供へも強さを求めた。

今ならわかります。

 

 

やめときゃいいのに、一度だけ鬼母へ弱音を吐いたことがあります。

新婚当時、不慣れな土地にマイって高熱と不正出血が続いたことがありました。

春の桜が満開で、より一層寂しかった。相当弱ってました。

鬼母へ電話してしまったんです。

 

(ボソッ)結婚、楽しない…なんか毎日、楽しくない。

 

 

ハ?

毎日毎日楽しくてどうすんの?

人生は苦しいの!!!楽しいことは、たまにだから楽しいの!

いいかげん地に足つけて生きなさい!

お坊さん来るから切るよ(他界中父の毎月の供養)ブッ(電話を切られる)

 

 

鬼母にとって、生きてる娘の悩み <他界した父親の世話、なのも驚きでしたが。

 

後日、楽しいことが訪れる頻度を尋ねたら「年2~3回」と瞬殺。

「週イチじゃ…ないんだ…」と思ったじくこは、未だ地に足がついてないのでしょう。

確かに一理ありますが、アウェイで弱り切った娘へブヂギレで放つ言葉カナ?

一生に(たぶん)一度の新婚生活中くらい、楽しい日が2~3回/年以上あっていいと思うんですが。

 

鬼母の結婚生活がどれほどまでに不遇であったか。

彼女も、ある意味犠牲者なのです。

鬼の目にも孫

そんなわけで一児の母となったじくこ。

鬼母の不遇には心から同情し理解………

…する気はサラッサラなく、子育てで手抜きしくさった分を孫へ大還元させるつもりです。孫の世話とゆー形で。

 

不動の鬼母。

ビクともしなかった母娘の形勢、孫砲によりアッサリ逆転。

諸行はそう、無常なのです。

 

鬼母最大最強の弱点、孫を授かったことで鬼母が鬼ババへと昇華

 

人間とは自分から距離のある存在へ憧憬の念を抱くもの。

かけ離れれば離るるほどに。

冥土方面に近付いてる鬼ババ。三途の川も意識しだすお年頃です。

そこにきて突如、転がってきた桃尻孫。

福々しい孫の姿に生命のほとばしりを見たのでしょう。

鬼ババの孫を見つめる目は、アイドルを見つめるファンのごとき恍惚の眼差し。

その孫の母親であるじくこ。

プロデューサーのご機嫌を損ねることは、アイドルとの触れ合い短縮を意味します。

孫を当てがってからとゆうもの、じくこの主張にも耳を傾けるように成り下がりました。

分かり易すぎる手のひら返し

このチャンスを逃す手はないです。

積年の怨念を晴らすべく、思いつく限りのネチっこさをコテ盛り。

どれだけ酷い母親だったかを責め立ててやりました。

 

あんたも親になったんだから、お母さんも大変だったって分かってくれてもいいじゃない

 

 

だ、そうです。

また水掛け論争。

 

で、批判してこようもんなら

 

それ言うなら孫抜きね

 

 

一発沈黙。

モノ言いたげに堪えている実母にココアを作らせる(授乳で手が離せない←魔法の杖)のが、最近の趣味です。

 

今までのわだかまり、回収できる分だけ回収させていただきます。

彼女の働き方次第では、憎しみを水に流してあげる事も…考えないではない。

何たる譲歩。

完全手抜き育児で、自力でここまで慈悲深く育ち上がった娘(じくこ)へ感謝すべきです。

外出中の鬼母が帰ってきたら、そう伝えます。

 

きちんと育てた!アンタが(愛情を)受け取らなかっただけ!

 

 

で、水掛け論ループでしょうが。

最後にトレードオフの話

今回、なかなか由々しき内容で、とんだお目汚し二部作と相成りました。

書きながら、いっこだけ鬼母への感謝の念が降臨したので、この場を借りて…

ブログネタ提供、ありがとう。

 

 

実は、妊娠中のホルモン不安定時代、両親への怨念には凄まじいもんがありました。

当時の愛読書↓

 

文豪の中には不遇な育ちの人も多く、心の闇保有者は文才や芸才の獲得確率高いっぽいと書いてました。

幼少期に満たされるべき承認欲満足度が足りてない分、表現への欲望ハンパない…的な(要約が雑)。

 

欠乏感が感受性を育てるといいますか。

育ち上がりの暗黒面もネタや自己表現の起爆剤となる良い面もありますよって。

トレードオフってやつですね。

 

いやいやいや、全然オフれてないし!割りに合わねーよ!と感じている若人。

ちょっと聞いてください。

まき終えた豆食べながらでいいから、聞いて。

歳の数だけ数えながらでいいから。

 

悪いことの方が多い気もしなくはないですが、そこはそれ高齢出産で育児民。

気力体力ともに衰え(憎むにも体力が必要)不快な感情を見て見ぬフリ出来るようになります。

都合の悪いことには脳が自動修正かけられるようになるミラクル。

自分で自分に帳尻を合わせられるようになるといーますか。

アラフォーともなれば、そーゆースキルが自然と身についてきます。

生存本能でしょうか?

 

しかも、ちょっとアレな両親の元へ産まれついて100%ハズレかといえば、全てを反面教師にできる面では大当たりです。

子育てで迷った時「鬼母ならどうする?」じくこコンピューター超速回転。

鬼母がする(言う)であろうことの反対の行動を瞬時に選び取ります。

逆モデル化。ある種の指針にはなります。

 

バリガチ勢じゃないけど「ソフトACでチョト辛いかもどうしよ詰んだ…」って悩み苦しんでる方がコレ読んでたら、生きてみるに限るとゆーことだけ心に留め置いていただきたいです…ってどーゆー目線?

や、過去の自分へのシャウトも兼ねてスゴスゴ…。

 

みなさま、巻き終わった豆の回収は取りこぼしなく〜。

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