いくじくこ。

何かが見える前の前。意味もなく育児(&自)やってます。

子供の国としての「?」後編〜日本の素敵な所が仇になってるかもなぁ〜

どうものもうど。

毎日朝昼晩、欠かさず腕立て伏せをしているじくこです。

 

腕立て伏せをする母娘

朝昼晩1回ずつ、3回/1日。

効果が感じられないので来月から2回ずつに増やそう。かな?

 前回(そんなつもりはなかったけど)なかなか米国ディスりんぐ…

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じくこが住んでる国、日本の国民性みたいなもんについては、

・他者優先

・「人としてどーあるべきか?」が根付いてる

・勤勉

めっちゃハショって要約すると、この辺を綴らせていただきました。

これらが自然と備わってるからこそ、ちっこくもいじらしい島国が、ここまで豊かなる発展を遂げたのだと。ホクホク…

これって間違いなく素晴らしいことです。 大人にとってはね。

子供を産んでから湧き上がった日本への「?」

やっぱ物事には光あらば影、もれなくセット。

一長と一短が混在のトレードオフ。

日本の素晴らしい一面が育児民にはだいぶ足かせ。

 

ここでも書きましたが、最近の社会問題KAROSHIからも見えてくる「他人様にご迷惑をかけるのは何よりも恥ずかしいこと」ってゆー風潮。  

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日本のいいトコがそっくりそのまま母君たちの首をグリグリ絞めてます。

どんな風に足かせってるか?

子供にも大人の態度を求める暗黙ルール

これ、絶対ある。

周囲や相手を慮るがゆえ、子供にも大人の態度を求められてるなぁ。って、ビッシビシに感じます。

 

日本って礼節を重んじる文化。

礼儀や行儀が定着したのって、歴史とか風土とか諸々理由あると思います。

でも1番は人同士の摩擦軽減にかなり役立ってるとこ。

相手に不快感を与えず気持ちよく過ごしてもらう為の「思いやり」。

他者ありきの作法なんだと思います。

 

個 < 集団を重んじる傾向も元はと言えば「思いやり」。

相手のため・誠心誠意・極限まで個を犠牲にする。

それによって秩序を保ち、回してきたのもあるし。

人口も多いしね。(日本の人口密度)

人ひしめきあってる国で、個人がアッチャコッチャ自己主張してたら回りませんもん。

合理的かつ時間通り物事を進めるためにも、秩序正しくルールに則っることは、勤勉だからこそ成せる技。

皆々様が気持ちよぉ〜く暮らしてく為にも、お行儀やルールは必須!

 

………てゆーね。

そーゆー社会性を子供にも求めちゃって、ません?か?

元々は「思いやり」と出処同じスピリッツが、子供を生きづらくさせて…ません?

被害モーソー?

なんせ、じくこ産むまで無意識にもそうだったので。

暴れてる子供見たら「親ってばどーゆーしつけしちゃってんの?」って思ってましたし。

 

だってこの基準で言えば、子供って摩擦しか生まない迷惑なだけの存在。

社会性が育ってない分、野生に近いし。

最初から聞き分けのいい子なんて存在せず、しつけ以前に自己主張の塊。

想像力も未発達なだけに、相手の気持ちも空気も読めない。

自分優先、騒ぎ立てるわ、好き放題。

実はですね、大人の皆様。

全員がそーいった野生時代を経て、許されながら成長したからこそ、今大人として存在できてるんですわ。

喉元過ぎて忘れちゃったけど…。

保育園建設反対問題が起こるのも「子供ってそーゆーもんだよね。」てゆー眼差しが世間様から欠落しちゃってるからな気がする、今って。

 

米国については、前回までわーわー言いました。

自分優先で、より人間味に溢るる国民性だから仕事遅いとサンザカ言いました。

でもですね、それって裏を返せば、ヒューマンへのネイチャー理解度が高いってことで。

「子供ってこんなもんだよね」ってゆー基準が日本より緩い。

良い悪いは別にしてわかりやすい例

米国の図書館や本屋、美術館で見かける子供達の自由奔放さ。

日本のマダムなら眉をひそめるほどにやりたい放題。

本屋や図書館で、子供が一心不乱に読みふけってる。寝そべって。

大人には不快かもしれないけど、子供にとってはめっちゃめっちゃ楽しいだろうな。

なんつーか、のびのび度が違うんですな。

 公共の場で思いっきり我を解放、解き放たれ感。

 

あとは、米国在住ワーママ身内が、日本に帰省した際に言ってたこと。

当時のじくこ、政令指定都市の中でも、人口密度ダントツ市に住んでました。

かたや身内は世界屈指のヌーヨーク在住。

でも、大都会マンハッターンですら、一人でバギー運んでたら必ず誰かが手伝ってくれるそうです。

必ずだそうです。100% 

日本の駅ビルで、ベビーカー優先のエレベーターには、我先にと人が押し寄せ、誰一人優先してくれなかったと。

乗れる迄ずーーーっと待ってたらしい。

日本は、家族トイレや子連れ優先エレベーター等の設置数ハンパなく、設備は素晴らしいのにって不思議がってた。

 

お隣の韓国なんかもそうらしいけど、礼節を重んじる国は子供への風当たりも強い。

身内曰く、飛行機で手伝ってくれるのは必ずアジア人以外だったとか。

子供がグズってあやしてくれたのも。

日本や韓国の方には、あからさまに嫌な顔されたらしい。

日本人のおじさんに、耳に手をやるしぐさで「静かにさせて!」と訴えられたとも。

たまたま当たりが悪かったってこともあるので、一例として…おずおず。

 

制度ってゆーより、この子育て民への風当たりの強さが少子化に一役買ってそう。 

少子化じゃない米国の子育て事情。さぞやイージーモードなのかと思いきや

実はめっちゃめちゃハードモード

スーパー付けていいくらい。

dual.nikkei.co.jp

日本の保育園てめっちゃレベル高いですよ。

ホスピタリティ最強伝説。

しかもリーズナボー。

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給食のレベルも三ツ星!基本、園で手作りだし。

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知らなかったけど、このホスピタリティをアメリカで求めたら、月20万は下らないです。

そんなバカなは、本当です。

身内も、そのママ友達もシッター代含め平均10〜20万近く払ってます。

3歳までは働いた分全部持ってかれるってんで、仕事辞める人もいます。

 

しかも、ハードモードは産んだ瞬間から。

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日本だと、出産に伴う入院て平均5泊6日。

一週間近く手厚〜い看護が受けられます。

そしてその費用の大部分は出産一時金で賄える!

神龍すぎる。

ニッポンの出産入院最強伝説。

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アメリカの平均は産後48時間。二日で退院させられます。

病気じゃないしって位置づけっぽいけど、育休産休も全然ダメっぽい…だのに、なぜ!?

アメリカは少子化じゃないのか!?

保育環境めちゃめちゃハードモードだけど、風潮は子供ウェルカム!

一番は世間の風当たりなんじゃ。

子供に対してはもちろん、母君父君への厳しい目線も。串刺し目線。

「子供ってそんなもん」を経由しないから、子供が暴れる=しつけできてない=親のせい、直通。

育児民達が堂々としてられない。

肩身を狭くして、道の端っこを申し訳なさそうにトボつく。

 

じくこ産むまで、日本の保育事情ってショボそう…て思ってました。

実際利用してからは、日本ってばなかなかやるなぁって感動することの方が多かった。

まぁ米国ワーママ育児事情を先に知ってたから、期待値が低かったのもあるけど。

問題はたくさんあるけど、世界的に見たら保育園や行政サービス内容は恵まれてる。

なのに少子化。ゴーン。

日本 < アメリカ(お金かかるのに)

これって、制度に風潮が追いついてないからなんじゃ…。

 

我ら社会的動物。

世間様の冷たい視線に耐えながらの子育て。

楽しそうに映ってるかなぁ?次世代を担う若人達に。

 

あとは、アメリカってハードモードだけど、女性が産んでからも当然バリバリ復帰!って意識が一般化してる。

日本はまだ、出産後女性は社会から退いて、子育てに専念して当然って流れも根強いし。

こーゆーところも、働く女性の「出産=社会的に詰んだ」ネガキャンになってそう。

そーならざるを得ない日本の労働事情もあるんですけど、ね。

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さいごに。勤勉さも仇ってます…

個々人の意識が少子化や女性の社会復帰問題をがんじがらめてる。

人の思惑で乱降下する株式のようですなぁ〜。

株、したことないけど。

 

面白いのは、米国母君方は身銭きってでも子育てしやすい環境をを選択してるとこ!

専業主婦でもベビーシッターや家事サービス、普通にガンガン利用してます。

【家事代行サービスのキャットハンド】 家事代行サービスキャットハンドテキスト

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これが日本だと「母親が楽するのけしからん!フンガー!」

て、なりません?苦しんで子育てしてナンボ的な。

自己犠牲、楽しく(?)やれる範囲なら良いです。

親が苦しみ追いつめられてて、我が子の健やかなる成長って期待できるんかな?

苦シンドイと余裕もなくなり、子供への当たりも雑になります。未熟者じくこは。

ムスメには親が幸せそうな背中見て育って欲しいなぁ。

単純に幸せそうなお母さんが増えるだけで、少子化食い止めるポジキャンになりそうだし。

その為の手抜きしくさってもいいと…思うなぁ。

甘いんでしょうか?甘いんでしょう。

 

ジャパンって全部のクオリティが高い分、個人へ課せられるハードルも世界屈指。

勤勉かつ職人肌=個々の力量無視

母親にも職人気質を求めるといーますか。

子育てにおいて勤勉を貫こうとすると、間違いなく精神か身体のどちらかが崩壊します。

そこらへん度外視で、スーパープロママ像を築き上げてこられた諸パイセン方々には申し訳ないんですが、我ら育児ゆとり世代。

こんだけの文明開花で、生活楽化サービスやモノが咲き乱れてんのに、こと子育てに関しては、まだ皆々様は泥臭さを求めるんでしょうか?

泥にまみれて…こそが愛情?

うーん。

どれだけのもん駆使しても、育児コア部分のしんどさは消滅しないと思います。

子供とガチンコ向き合うのって、ヘトヘトなりますし。

 

そーいった訳で、他の部分は心底勤勉貫きますので、育児エリアの手抜きできる所はさせて下さい。

子供と向き合う時間だけは絶対手抜きしませんので。たぶん。

ここはおひとつ、厳しい目線を緩めマシュマロ入りココア目線で、あたたかく見守って下さい。。。

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