いくじくこ。

何かが見える前の前。意味もなく育児(&自)やってます。

再沸っぽい「日本死ね!」に思うこと

どうものもうど、じくこです。

部屋の隅に、飼った覚えのない手乗り羊を見つけました。

手乗り羊と母娘

初回

www.iiikujiii.com

で…書ききれなかった想いをば。

「日本死ね!」が突き刺さった側の思うこと

とゆーのも、にわかに再沸っぽいニュース。

www.sankei.com

言葉を扱う仕事をされている方が、「言葉の力」についてツィーティー。

ハチの一刺しのように「日本死ね!」が突き刺さった側のじこく。

怨念めいたものまで込められた強い言葉。

死にようがない…

ってゆーかそもそも生物カテゴリーじゃない「国」にくっつけて放たれた言葉。

強烈 (死ね!)×斬新 (国とガッチャンコ)

=インパクト!

みたいなもんで注目を浴びたのもあると思います。

渦中にいる人へ真っ向響くと同時に、渦中にいない人をもザワつかせた言葉。

「何なのその恨み節。

そこまで目くじら?

日本の保育園ってば、そんなやばいの?」と。

発信側の、もぎったて生っ々っ!ほとばしる思いに多くの人がこぞってシンクロ。

強い物言いにギョッとするも、まさしく魂の雄叫び。

ガチンコ向き合って、報われなかったからこそ、心の底の底から出た言葉。

保育園問題や子育て事情に、ギラッギラにスポットぶち当て、表舞台に(太鼓打ち鳴らし系ド派手演出で)踊り出させてくれました。

なってみないと分かんないもんなんだな…

「当事者」なったことがあるかないか?

これでだいぶ印象が変わってくる問題かと。

 何でもそうですが、同じ立場かどうかで逼迫感違ってきますよね?

 

保活って、準備だけでもなかなかに骨折れます。ボッキボキに。

働いている・働かなきゃいけない・働きたい!

→手始めに本やネットで下調べ

→乳飲み子連れて行政窓口で情報収集

→血マナコって園探し

→何ヶ所も見学

(入所希望園は見学が義務付けられてる)

→膨大で煩雑な書類を揃え

(全部真っ黒埋め必須。

引越し挟んでると、収入証明を転居前の行政機関から取り寄せたりなんだりかんだり…白目)

→ヒューマンスキル全投球

→祈る気持ちで入所申込み

→これで入所できなかっタラバガニ…ぶるぶるぶる

特に、親類縁者友人皆無の土地で、働きながら育児する者にとっては、死活問題。

リアル骨折り損…もぅボッキンボキン。

頑張ったのに報われないって…

五臓六腑が煮えくり上がる憤り。 

 

頑張り方間違ってるんでしょうか? 

条件を満たし、書類も不備なし。

収入によって保育料は違うにしても、当然平等に受けられるべきでは?

行政サービスて。

そういうもんだと思ってるじくこは甘いんのでしょう。(モヤモヤしますけど…スゴスゴ…)

 

保活の相談サイトや口コミ、ブログ見てると、すんごい厳しい意見多くてビビります。

入れなかったのは、やれ準備不足だ!やれ努力不足だ!と。

本来なら労い合うべき同じ立場の母君らが、ギスギスしまくってて悲しくなります。

このへんからも、母君らの余裕のなさが浮き彫りになってます。

じゃあ泣き寝入り…?

男女問わず「受け入れる」のが日本のお家芸。

入所できなくても、声を殺して踏ん張ることでしょう。

己のリミッターを無理くり超えさせながら。

 

日本の母君方は、世界的に見ても大変真面目で我慢強く、頑張り屋さん。

声を殺してグッと耐え忍ぶ傾向にあります。

どうにもならなそうでも「母なら黙って頑張るのみ」の一点張り。

「とりあえずこの時期を乗り切れば」

「3歳になるまで」

そうやって無理くり踏ん張ってます。

そして、大変な時を乗り切ったら、問題を過去のことと流してしまう。

育児は立ち止まらせてくれませんので。ね。

喉元過ぎるまで、大火傷追いながら耐えに耐えるしか、ないのでしょう …

待てば海路の日和あり ばりに、手をこまねいて待つのみ…

 

 

 

いやいやいや、今って21世紀。ね?

伝えていいでしょ。じゃんじゃかジャブジャブ主張もいいでしょ。ドラえもん目前ですし。

 

楽になるサービスだってこんなに取り揃えられて降りますって21世紀の母君らよ。

湯水のように使っていいでしょ。

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言葉の力ってやつに頼っちゃっても…

見学に行った園の一つに、生後3ヶ月で預けられている赤ちゃんがいました。

 

 

生後3ヶ月ってめずらしいですか?

 

 

昔は多かったですけど、今はそれほど多くないですね。

 

 

昔より働くお母さん多いから、もっと多いもんかと…。

 

 

昔は育休など会社の制度が進んでいなかったので。

生まれてすぐの赤ちゃんも、今よりずっと多かったですよ。

今はちゃんと育休制度が充実している所が多いので。

 

 

 

それまで私は

「幼保一体化、だいっっっぶ前から聞くけど実現いつ?日本は子育カルチャーて遅れすぎじゃなかろーか?」と思ってました。

でも園長先生のお話で、少しずつでも改善しているんだぁと、希望の光が見えました。

認定こども園等、制度もじんわり整ってきてますし。

そうなるまでには、憤りを内に秘め、我慢して我慢して、踏ん張って踏ん張って、いろいろいろいろありながらも

「ん?」

「んんー?」

「んんんんんー?」

「何か違う」

「何か変」

「真っ当な努力が報われないのおかしい!」

と、システムを疑って声を上げた母君方が、少しずつ好転させてくれたのだと思います。

そして、「日本死ね!」によりその流れは大きく駒を進めた、と感じています。

だからこそ、伝えていいんじゃ

母君たちの一番のブチギレポイントって「日本死ね!」に対する首相の発言「本当のことか確認しようがない」だったような。

「おいおいおいおいおい!首相なら把握しとけよ!」っていうより、私はただただポカーーーンでした。

率直な感想「なんだ知らないんだ。母親界隈では常識なのに。」

出産後も仕事をやり続けたい母君の間では、保育園大変とゆーことは常識中の常識。

少なくとも私自身そういう認識でしたし、私の周りもそうでした。

保育園の為に、妊娠月や産月をコントロールする人まで出る異常事態。

 

なのに、国会中継での首相の発言や議員ヤジ。

「誰が書いたんだよ!」って…現状知ってたら出ない言葉かと。

国の政策を司る人たちが、現実問題として肌で感じられてなかった。

 

じくこ自身、当事者になるまで「日本死ね」に込められたやりきれない想いにまでは至れませんでした。

今は、この気持ちにかなりシンクロできます。

真っ只中にいるからです。  

これは首相や議員さんに限ったことでなく、人間全般に言えることだと思いますが…

相手の立場に立って考えること、難儀極まりなし。

見学に行った園のほとんどが「相手の立場に立って考えられる思いやりある子」を園目標に掲げていましたし。

小さい頃からずっとずっと言われ続けているのは、誰もが出来ることではなく、ものすごい鍛錬が必要だからです。

言葉にして掲げてないと、忘れてしまうものだからです。

我が事として体感して初めて、感じ取ることの出来る生き物です、人間。

良い悪いではなく、そうゆうものなんだと思います。

ここで、どーせ変わらないし分かんないだろうから諦ーめたっ!でなく、共感しよう理解しようと努力できるのも人間。

その共感&理解の第一歩が、言葉にして伝えること。

そうなってほしいと、本当に願う人にしか、伝わる言葉って浮かばないと思うのです。

生きてると、筆舌に尽くしがたい想いをすることも多いです。

だからこそ、この際言葉にできる想いは発信して、日の目を見せてあげるべきかと。

無力→微力活動開始した人間もいるってことで

アウェイボッチ育児に無気力になっていたじくこ。

「日本死ね!」にビリビリきて(だいぶ遅れて)、微力を与えてもらいました。

た ん じ  ゅ ん…

言葉の力ってこーゆーことなんだと思います。

 

人間、ともすると自分の感覚に偏りがちになるもの。

特に女性。

細やかな気配りが出来る分、自分の尺度で相手にも同じ感覚を要求しがち。

「これくらい察してくれているハズ」と思っちゃう傾向にあるかと。

相手がエスパァでもない限り、何も発しないで相手に理解してもらうのは至難の技。

だからこそガンガン(言い方はうまいこと考えて)、伝え主張していーんだと思います。

 

 

 

 

 

だので、私もここで主張します。

手乗り羊がもう1匹増えるまで掃除はしません。

 

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